フナイのテレビでAmazonプライムが見られるのか見られないのかを気にしている人がいたので、初心者向け情報をまとめています。

結論から言えば、「フナイのテレビ単体では、Amazonプライムを見られる機種と見られない機種が存在」します。

フナイのテレビでAmazonプライムを見る方法

フナイのテレビ単体でAmazonプライムを見られる機種と見られない機種は以下のとおりです。

・Amazonプライムを見られる機種

7030、6030、5030、3330

・Amazonプライムを見られない機種

3020、2010、1010

 

Amazonプライムを見られる機種は、androidtvと呼ばれるタイプで、再生用の機能を具備しているために「見られる」ということになります。

逆に、androidtvのタイプではない「やや古い型のフナイのテレビ」の場合は、そのままではAmazonプライムを見ることはできません。

とはいえ、HDMI端子さえあれば、他の電子機器でAmazonプライムを再生して、それを映し出すことは可能です。(←実はこの方法のほうがおすすめ!)

他の電子機器としては、例えばPS4やFireTVスティックなどがあげられますね。

注意点!インターネット環境は必要

いずれにしてもインターネット環境は必要です。

動画用のデータはインターネット経由でダウンロードされるので、家の中では有線で接続するか、WiFiで無線接続するか、準備しなくてはなりません。

これはフナイのテレビに限った話ではありませんね。

フナイのテレビの販売店

フナイのテレビの販売店ですが、基本的にヤマダ電機での販売となります。

androidtvのタイプの中で最も低価格であるFL-43U3330について探してみましたが、オンラインだと、ヤマダ電機の楽天市場店とヤフーショッピング店で販売されているのを見つけました。

アマゾンでもフナイのテレビは販売されているのですが、旧モデルの限られた機種しか販売されていないようです。

今だと3機種くらいしか販売されていません。

アマゾンでのフナイのテレビ販売一覧はこちらをクリック

アマゾンはヤマダ電機にとっての主戦場ではないのでしょうね。

ヤマダ電機のオンライン販売は、楽天市場とヤフーショッピングをチェックするのが無難です。

コスパがよいフナイのテレビはどれなのか?

androidtvタイプの最も手が届きやすい機種がFL-43U3330で、43型、82,000円程度です。

それなりの価格となっていますね。

androidtvタイプでないもので同等の大きさの機種はFL-43U3020なのですが、こちらは44,000円ほどです。

コスパを考えると、フナイのテレビ単体でAmazonプライムを見ることを考えるより、その他のAmazonプライム対応機器を購入したほうがお得感を感じます。

4万円近くも価格が異なってくるので、なにもフナイのテレビだけでAmazonプライムを見ることに固執する必要はありません。

FL-43U3020が一押しです。

 

再生用機器のイチオシはPS4、ついでFireTVスティック

我が家がそうなのですが、うちはPS4でAmazonプライムを視聴しています。

今だとPS4は4万円ちょっとで購入できますので、FL-43U3020と合わせて購入したとしても85,000円ほどかと思います。

PS5が販売になるタイミングでもっと安くなるかもしれませんね。

こういう機器は大体アマゾンが安値であることが多いです。

アマゾンでのPs4価格の一覧はこちらをクリック

 

どう考えても、FL-43U3330を購入するよりかはコスパがいいですね。

すでにPS4を持っている場合は、Amazonプライムに登録するだけですぐに閲覧できるようになります。再生用機器が現状何もなく、PS4などのゲーム機にも興味がない場合は、単純にFireTVスティックがおすすめです。Fire TV Stickが5,000円ほど、Fire TV Stick 4K が7,000円ほど。

アマゾンでFireTVスティックをチェックするならこちらをクリック

HDMI端子さえあればOK!

Fire TV StickとFire TV Stick 4Kの違いは、Fire TV Stick 4Kのほうが高画質に対応しているという点のみです。まぁ4K対応のテレビを使うのであれば、Fire TV Stick 4Kを持っておくほうが今後のことを考えても無難でしょうね。価格もそんなに変わらないですし。

おすすめ映画

Amazonプライムに申し込んだとしたら、是非とも観てもらいたいのが「パプリカ」です。

米津玄師の曲ではなくて、映画です。もし観たことがなかったら超おすすめです。

パプリカの詳細はこちらをチェック

 

こちらが主題歌。

なんというか、人生の忘れ物を思い出すような、そんな映画です。

エンドロールで、名前が流れる映像を観ながら、ぼーっと時間が過ぎていくのを味わうことでしょう。

「君の名は」もそんな感じだったなぁ。