コンタクトレンズには、1day、2weekなど、色々ありますが、どうしたらコスパ最強になるかは一応答えを出しました。

コンタクトのコスパを最強にするは、以下の2つの組み合わせが一番です。

 

・SEED ファシル14

 

・ロートCキューブソフトワンモイスト

 

ファシル14の方は常用コンタクトなので、長い期間使用可能です。

大事に使えば年単位で使用できるので、最もコスパの高いレンズです。

とにかく、1dayや2weekではなく、常用コンタクトにすべきです。

楽天で今現在の価格を見てみると、ファシル14の最安値は2枚で3,880円ですので、使い捨てレンズより安いのは確実です。

ちなみにAmazonでは販売されていないようですね。

仮に3,880円で計算してみると、、、、

本当はもっと長期間使えますが、仮に2年使ったとして24か月、ひと月あたり162円となります。

 

 

次に洗浄・消毒液ですが、ソフトワンモイストがコスパ最強です。

もともとコンセプトワンステップを使っていたのですが、中和用の錠剤が割高であることと、何ヵ月か使用しているとレンズの表面がざらざらしてくるのでやめました。

多少面倒なのですが、やっぱり毎日こすり洗いをする方が気持ちよく使えます。

 

こすり洗いするタイプの洗浄・消毒液であるソフトワンモイストですが、1か月での減り具合を計測してみました。

その結果、1本で3か月程度は普通に使用できる分量となっています。

注意書きを見ると、1か月で使いきるように書いてあるのですが、よほど贅沢に使わないと、1か月で無くなることはないはずです。

6本で3,000円、1本500円、3か月くらい使えますが2か月で計算すると、ひと月250円です。

 

レンズと合わせると、412円ですね。

コンタクトレンズの1か月の運用コストがレンズ込みで412円ということですから、これがコスパ最強と思います。

コンタクトのタンパク除去をする錠剤って高くないですか?

おそらくコンタクトのタンパク除去を気にしている人は、こすり洗い不要タイプの消毒液を使っている人が多いのではないかと思います。

消毒液と中和剤を一緒に入れて、あとは置きっぱなしにするタイプの消毒液を普段は使っていて、タンパク除去の錠剤を時々一緒に入れてケアするようでしょうか。

ところが、このタンパク除去の錠剤が結構なお値段なわけです。中和剤も結構割高に感じますが、タンパク除去剤はなおさらです。

↑ Amazonだと、ひと箱3,000円以上します。

 

楽天だと更に高額で、5,000円近くという驚愕の価格です。

 

 

私も以前はこすり洗い不要の消毒液と中和剤(コンセプトワンステップ)を使っていました。

ただ、中和剤も酵素クリーナーも高いので、コスパ最強を模索した結果、ファシル14とソフトワンモイストにたどり着きました。

これなら余計なお金をかけずに、長く運用できますね。