人気の洗濯乾燥機「tw-127×7」ですが、自分のお家におけるのかどうかチェックが必要ですね。
寸法を調べたので残しておきます。
tw-127×7の寸法
東芝 洗濯機 tw-127×7 の寸法ですが、以下の通りです。
高さ | 1060mm |
幅 | 645mm |
奥行き | 750mm |
ちなみに重さは89kgです。
二人で運んでも大変なほど、結構な重量ですね。
寸法は上の表のとおりですが、ドラム式なので、扉が手前に開きます。
幅と同じくらいのスペースが手前に必要になるので、その点は注意しておいたほうがよいですね。
乾燥機能が一番気になる
ZABOONという名前で、いかにもバッチリ洗えちゃうというネーミングですが、洗濯よりも乾燥の機能が気になります。
雨の日なんかも、部屋干しするとじゃまくさいですし、何より生乾きの臭いがついたりするのが嫌です。
洗濯後にそのまま乾燥してくれたら大助かりです。
tw-127×7の乾燥容量は7kgの大容量(業界最大だそうですよ!)で、4人家族の1日分以上の衣類をしっかり乾燥できます。
晴れていれば外に干しても良いですし、十分な容量がありますね。
急いでいるときなどは、洗濯と乾燥をあわせても最速108分(7kg分)で完了です。
洗濯槽が大きいので、ぐるぐるふわふわ乾燥してくれて、ふわっと仕上がります。
というわけで乾燥機能は万全です。
電気代もちょっと気になる
洗濯や乾燥に必要な時間が以下のようで、
洗濯時 約35分
洗濯~乾燥時 約200分
洗濯~乾燥時(乾燥お急ぎ) 約108分
消費電力が以下の通り。
洗濯時 約78Wh / 洗濯~乾燥時 約710Wh
洗濯~乾燥時(乾燥お急ぎ)約1150Wh
住んでいるエリアによって電気代が多少異なりますが、だいたい1kwhあたり25円とかそんなものです。
上記をもとに計算すると、1回の洗濯乾燥で、50円~60円程度ではないでしょうか。
まぁよし。
右開きと左開き
冷蔵庫もそうですが、右開きと左開きの違いがある点も注意ですね。
生活する上での導線をよく考えて、どっち開きがよいのか検討してから購入です。
型番では、最後にrとlの違いがついて、右開きと左開きを区別しています。
tw-127×7Lが左開き
tw-127×7Rが右開き
わかるとは思いますが、念の為に書いておくと、LはLeftの左、RはRightの右ですね。
洗濯物を出し入れしたり、運んでいく方向が開くほうが生活しやすいです。
本体の寸法と同様に、右開き、左開きもよく考えておきましょう。
ただし!!!!!
ものすごい注意点があります。
右開きと左開き、どっちがどっちに開くの?
というわかりにく疑問があります。
例えば、右開きですが、右側が開くのか、右方向に開くのか?
正解は、「右方向に開く」です。
商品画像に図がついていたりするので、よくチェックしましょう!
これを間違えるとシャレになりません。
どこの通販がやすいかな?
tw-127×7が大手通販でいくらくらいで販売されているかチェックしました。
16万円くらいからあります。
17万円くらいからです。
アマゾンは検索結果が今ひとつなので、別商品が紛れているのに注意が必要です。
16万円くらいからあります。
現在だとちょっとアマゾンが高めの印象です。
※価格は変動するのでご注意ください。
tw-127×8との違い
tw-127×7の後継型として、tw-127×8という型番のドラム洗濯機もあります。
何が違うかと言うと、tw-127×8は、洗剤・柔軟剤の自動投入機能と、スマホ連携機能が追加されています。
ただし、価格は10万円ほどアップします。
ちょっとその機能だけの追加のために、10万円アップはきついです。
こういった後継型が出た後には、それまでの型番の商品が安くなったりするので、tw-127×7は狙い目ですね。