『レビュー投稿で15.0%アイススプーン』 「BALMUDA The Toast…

 

格式高きバルミューダのトースターK01Eですが、ちょっと手を伸ばして購入してみたいですよね。K01EとK01Aという型番があって、どう違うのか気になったので確認してみました。

K01EとK01Aの違い

ざっくり言ってしまうと、2015年の旧モデルがK01A、2017年の新モデルがK01Eです。発売日が大分違うのですね。K01Aはすでに生産が終了しているためか、販売されている価格が高めのところが多いです。

2017年モデルのK01Eの方が改良されているので、価格も安いですし、基本的にはK01Eを選択することで問題ありません。

具体的に改良された機能は大きく2点です。

W制御から温度制御へ変更

k01a-k01e

ダイヤルの表示が、~Wから、~℃に変更されました。もともとは「最初に決めた出力」で加熱され続けていたものが、「温度」制御での加熱に変更されたため、温度が一定に保たれるようになりました。

k01a-k01e-ondo

確かに出力が一定だと、仮に少なめの出力でも温度は時間とともに上がってしまいますよね。

5ccカップのサイズを改良

K01Aでは「カップの内側の線が5cc」ですが、K01Eでは「カップ一杯が5cc」となっています。わかりやすいですが、個人的には内側の線の方がよいような気がしています。カップいっぱいにすると、こぼれてしまいそうな気がするんですよね。

その他の変更

その他、パンくずトレーの改良や、ブランドロゴの変更などがありますが、そんなにインパクトはなさそうです。

K01Eの最安値

2017年の新モデル「K01E」を選択することで問題無いことがわかれば、後はどこで購入するのが最安値になるのかです。

早速調べてみましたが、だいたいの人は楽天以外にしておいたほうが良さそうです。楽天でポイントが5%近く付く場合は楽天も候補に入りそうですよ。

楽天での最安値一覧をチェック
 24,500円(送料無料)

アマゾンでの最安値一覧をチェック
 23,500円(送料無料)

ヤフーショッピングでの最安値一覧をチェック
ポイント加味して23,500円(送料無料)

その場で現金値引き!的に考えるのであればアマゾンが安そうです。

これはK01Aですが、どんな使い勝手なのかわかりやすい動画がありました。

K01E-KGとK01E-WS

カラーバリエーションですが、グレーっぽいのがK01E-KG、ホワイトがK01E-WSの型番です。インテリアを考えると、その場にあったカラーは変わりそうですね。ホワイトは汚れが目立ったりするんでしょうかね。今うちにあるトースターは黄色っぽいんですけど、汚れを感じますね。濃い色の方が汚れが目立たないような気がします。

K01Eの大きさ

トースターを置く場所が限定される場合、大きさも重要になりますが、K01Eの大きさは、幅36cmくらい、奥行き32cmくらい、高さ21cmくらいです。やや奥行きがしっかりしたトースターですね。

K01Eの機能

K01Eの機能が気になるところですが、運転モードを見るとだいたい想像がつきます。

運転モード

1. トーストモード

2. チーズトーストモード

3. フランスパンモード

4. クロワッサンモード

5. クラシックモード (170、200、230°C)

見ているだけでヨダレが出てきそうです。ごくり。

スチーム

気になるのがスチーム機能です。5ccボイラーが付いていて、トーストするときに内部にスチームが放出されます。この機能によって、パンの表面だけがサクッと焼かれて、内部はしっとりふわふわの出来上がりになるわけですね。